にぶい音が近い!

サザナミの雑多を書き連ねる場所。

ポサリンピック振り返り~勝手に企画紹介編~

みなさん!ポサリンピック7日間、お疲れさまでした!

多くの人が楽しんでくれたのなら、一運営として冥利に尽きます!

 

さて、形式的な挨拶はあまり得意ではないので、さっそく本題に入りましょう!

 

この7日間を通して、僕はとある取り組みをやっていました。

いうなれば『勝手に企画紹介ツイート』。ポサリンピック公式でもリツイートしてもらっていたので、目にした人も多いんじゃないでしょうか。

サリンピック2022のテーマポケモンフーパ...ということで、映画や伝説のポケモンをモチーフに据えた文章を考えてみました!

 

今回はそれらのツイートを振り返って、元ネタの解説などをしていきたいと思います!

 

 

1日目

『伝説・幻1on1』

こちらは単純に、「伝説」「幻」といった単語を文章に練りこんだシンプルな構成。うまくまとまった気がするので、多分ここがピーク。

 

『レベル1シングル』

「小さきもの」は映画『七夜の願い星 ジラーチ』の主題歌から、「封じられし~解き放たれる」は、映画に出てくるメタ・グラードンや、ときはなたれしフーパとも多少かけてみたり。締めの文ではレベル1だけに「1」を強調したかったので。

 

『リモートエクストラポケカ

特盛。「追放されたはずの力」「空間」「時」はそれぞれギラティナパルキアディアルガを意識、「異次元」でフーパ要素も若干回収しつつ、『おでまし』による伝説大決戦の感じを演出したかった。

 

2日目

『タイプ統一シングル』

「タイプの力は大昔にアルセウスから渡されたもの」というエピソード(ソースは忘れた、多分映画)がモチーフ。「舞台」という表現を用いることで、『みつぶたい』要素の回収や、「創造神アルセウスに捧げる、勝負という名の祭典」的な感じを演出したかった。

 

『剣盾交流マルチバトル』

「仲間の力が一つになる時、真の力と誠の勇気が生まれる!」は映画『キュレムVS聖剣士 ケルディオ』にて聖剣士たちが言ったセリフ。仲間とのキズナをテーマにするには、ここがちょうどいい企画だと思ったので採用。

 

『アングラハントバトル』

映画、伝ポケネタ諦め回その1。「心」「ポケモンレンジャー」から映画『ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』を脳内保管してください...

 

3日目

『カブるモ』

映画、伝ポケネタ諦め回その2。なんならポケモン要素すら入れれなかったのは反省点。

 

『剣盾シングル仲間大会』

「波動は我にあり!」は映画『ミュウと波動の勇者ルカリオ』のアーロンとサトシの名言。ベストパートナーと聞いて、真っ先にアーロンとルカリオを思い浮かべたので採用。「波動」が「覇道」になってるのは、「優勝するぞ!」的なニュアンス。

 

ポッ拳

さっきもあったけど、「豪華二本立て」もちょっとした映画要素だったりする。アタックディフェンスでデオキシスを拾おうとしたけどはたして誰が気づいてくれたのか。『裂空の訪問者 デオキシス』から「訪問者諸君、ここフェルム地方では...」って文章をねじ込んでも良かったけれど、思いついたのがツイート後だったので後の祭り。

 

『ポサリンクイズショー』

特盛その2。テーマはBW。「神速」でゲノセクト、「フリーズ」でキュレム要素を回収して、語感だけで「充足」を取っつけたらラップ調の出来上がり(あんまり韻踏めてないけど)。「理想」「真実」はゼクロムレシラム、「勝利」でビクティニ要素を入れれば完成!

 

4日目

『ABCレギュポケカ

「アローラ」はSM期、タッグバトルは『TAG TEAM GX』を意識。異国の神は三神、つまりディア&パル&ギラGXのことだったんだけど、ちゃんと誰か使ってたのかな。「G(グレイトフル)でX(エキサイティング)」は個人的にお気に入りポイント。

 

『GOバトル大会』

映画、伝ポケネタ諦め回その3。計画性のない突発企画なせいで、ここら辺から息切れし始めてる。

 

『剣盾ダブルトーナメント』

ラティアスにあやかって「キス」って言いたかっただけ。不自然な「都」でむりやり『水の都の護神 ラティアスラティオス』との関連を強調してる。

 

『お絵描き会』

映画、伝ポケネタ諦め回その4(以降無限に続く)。カブるモの配信でズミさんの名前を聞いていたので、彼の発言「ポケモン勝負は 芸術 足りえるでしょうか」を持ってきた。「味わい尽くそう」でむりやりズミの料理人要素を拾おうとしているところがこざかしい。

 

ちなみに、選択肢を間違えるとこうなる↓

 

5日目

ORAS』トリプル

聖剣士ネタを他の企画で使ってしまったので、スマブラの『ポケモントレーナー』の最後の切り札から、「さんみいったい」を採用。偶然にも誓いパ(御三家のみが覚える「○○のちかい」系のコンビ技をコンセプトにしたパーティ)の使用者がいたのに少し運命を感じたり。

 

『カブるモシングル』

カブルモは、チョボマキと一緒にいることで電気エネルギーを発生し、進化をする。って設定をがモチーフ。なかなかすごい進化を遂げてくれたようで良きでした。

 

『剣盾ダブル仲間大会』

多分一番疲れてた時間帯なので、要素がとても薄い。「カンムリ」「王座」からバドレックスを連想してほしかった(願望)。

 

6日目

『中間進化限定シングル』

伝説要素は諦めたものの、ここはだいぶ気合を入れた。

「羽化の目前」はさなぎポケモン全般、「空への憧れ」は言わずと知れたコモルーの図鑑説明から、「数年に渡る進化への軌跡」は、世代をまたいで進化系が追加されたロゼリアやポリゴン2がモチーフ。(あと「しんかのきせき」)

無限大から連想して『ブラックアウト』を始めるかちょっと悩んだけど、かろうじて衝動を抑え込んだ。

 

『GOビンゴミッション』

モチーフは映画『幻のポケモン ルギア爆誕』と共に上映された短編映画『ピカチュウたんけんたい』。「ポケモンだらけの世界」は同映画がトレーナーの顔などは描写されずポケモンのみに焦点を当てていることとかけている。「たんけんたいをつくって...」はOPの『たんけんたいをつくろう!』が元ネタ。

 

『スタンダードポケカ

僕が知ってるくらいの有名なデッキがモチーフ。「古代の英知」はレジギガス、「裏世界からの使者」はギラティナを筆頭にロストゾーン関連、「キズナの力」はフュージョン、「時空を超えた神秘」はオリジンパルキアをイメージ。

 

『ユナイトバトル大会』

フラグ回収。「3人よりも4人」は映画『キュレムVS聖剣士 ケルディオ』にでてくるセリフ(剣盾マルチとネタ被り)。団結力っていえばこれしか思いつかなかったので。

 

7日目

『運営ラジオ&ポケモン交換会』

『……今、全てが終わり、そして、全てが始まる。』は赤い鎖を使おうとするアカギのセリフ。「裏側」は反転世界のギラティナを意識しての表現なので、プラチナモチーフというこじつけ。

 

『剣盾シングルトーナメント』

「チャンピオン」はポサリンチャンピオン要素の回収、「解き放て」で「ときはなたれしフーパ」要素の回収をした。ここまでくるともう疲れ切ってたのであっさりめなのは大目に見ていただけると。

 

あとがき

こうして振り返ってみると、キャラが一貫してなかったりと粗が目立ちますね...

完走できただけでも十分ということにしておきます!

 

以上、まじめな振り返りも得意ではないので、これを僕なりのポサリンピック2022のまとめとさせていただきます。運営、参加者、観戦者の皆さん、ポサリンピックに関わってくれた全ての人に、ありがとうございました!

 

#ポサリンピック2022