にぶい音が近い!

サザナミの雑多を書き連ねる場所。

めーはれ交流会反省会

<はじめに>

めーはれ交流会の発案者兼運営のサザナミが,箇条書きで反省します.
上手な導入でも思いつくものなら書きたいですが,いまいち頭も回っていないので,さっそく本題へ.

 

<反省点>

・前日から喉を傷めていた
体調管理,大事.正直これのせいで運営に集中できなかった瞬間もあるので.

 

・告知が甘かった
先輩から事前に,『告知はうるさいくらいが良いので毎日したほうが良い』と言葉を貰っていたのにもかかわらず,徹底できなかった.その日その日でやろうとすると時間もばらばらになるし告知を忘れる日もある.これからはTwitter予約投稿機能などを活用し,『作業は1日で終わらせられるし,決まった時間に毎日告知できる』状態を作ろう.


・対戦企画の時間配分が甘かった
・BO1,BO3などの対戦形式を考えていなかった
『これを何戦するから○○分必要』という明確な見通しを立てておくべきだった.
実際,ダブル団体戦では『1時間もあるからBO3にしましょう』とその場で決めて参加者に迷惑をかけてしまった.パーティやデッキにもBO3への向き不向きがあるため,ルール詳細に書いていなかったことは重大なミスである.

 

・クイズ大会の時間配分
クイズ大会はリハーサルがあり,かかった時間は1時間半.その時に回答者として参加したのは僕一人のため,人数や余談が増える本番はもっと時間がかかることは想定出来た.リハーサル終了時点でスケジュールを変更し,クイズ大会のために少なくとも2時間は取るべきだっただろう.

 

・『前日なのに対戦相手がいない』問題
後回しの悪いところが出た.名ポケとにほんばれで団体戦の参加人数が合わないことを前日に指摘され,最終的ににほんばれ側の人数を1人減らしてもらう形となった.人数が合わないことはずいぶん前の運営会議で分かっていたため,早く動くべきだった.

 

・剣盾仲間大会IDの掲載について
仲間大会のIDを誰でも見れる公式ブログに張ったことで,理論上交流会に参加していない人でも参加可能になっていた.また,前日くらいに『仲間大会のIDはどこですか?』と問い合わせがあったため,アナウンスも不足していたと思われる.

 

スマブラ配信の回線不良
スマブラYouTube配信で,配信用のアカウントが何度も回線不良により切断された(対戦自体には支障なし).前回のスマブラ配信でも回線不良があったこと自体は把握していたため,事前に当事者と相談するなどして何らかの対策を講じておくべきだった.

 

・配信をしながら企画参加者の取りまとめをするのは難しい
配信卓(配信用のDiskordボイスチャンネル)にいると参加者と直接のやり取りができない.そのため,試合開始の合図や何かあったときの対応が難しくなる.
『最初に配信卓に集まってもらうと,連絡が楽である』
『マッチング表やタイムアップの合図などは,できるだけ事前に用意しておいたチャットで伝える』
『イレギュラーへの対応は他の人に任せるしかない』
『配信にもう一人しゃべる人がいれば,少しは運営業務にリソースを割ける』
解決策としてはこんな感じだろうか.

 

ポケカの配信に解説役を入れたほうが良かったかも
ポケカの配信のとき,僕は(無知だけど何しゃべったらいいの...)と終始おろおろしていた.ポケカに限らず,観戦中の選手を配信卓に呼ぶか,それが厳しいようなら事前に解説者を募っておいた方がいいのかもしれない.

 

・宣伝担当への配信URLの共有がスムーズにできなかったせいで,各企画の開始ツイートが少し遅れた
今回は企画ごとに配信を切り変える形をとったため,一つ前の企画が終わらなければURLを取得できない状態だった.解決策としては
➞企画間に休憩を設け,URLを先に投げれるようにする
➞開始ツイートには『配信は後で案内します』と書いておき,URLは後で引用リツイートで投稿する
などが挙げられる.

 

・BGMを流せなかった
・その他配信フォーマットや音量バランスなど
配信慣れをしていこう.知識をつけよう.喉の調子を整えよう.

 

<良かったこと>
・僕自身が楽しめたこと
・企画が止まるほど大きな失敗なく終わったこと
この二つに尽きる.何か大きな失敗をして,初運営としての交流会が苦い記憶とともに残ってしまうのが一番の懸念だった.なにせ半月後にもう一つの交流会を控えており,ポサリンピックの中核運営にも参加している身である.『交流会運営で大コケした人』というレッテルがついてしまったら不甲斐なさで運営陣に合わせる顔がない(もちろん失敗してこそ学べるものもあるのだろうが).多くの人に助けてもらった結果とはいえ,無事に終わってなによりである.

 

<交流会1日前にできること(自分用)>
・各企画の開始ツイートを『下書きに保存』しておく
・作れるマッチング表は作っておく(総当たりの対戦表とか)
・体 調 管 理

 

<最後に>
よくもまあこんな反省点だらけで成功できたものだとも思うが,この交流会のために協力してくださった方々のおかげだろう.感謝しかない.
また,本稿は主に自分の中で整理するために書いただけの雑記だが,後代のためになれば幸いである.

以上,ここまでお読みくださりありがとうございました.